膝の痛みとは、膝に炎症が起こることで歩きはじめや立ち上がり時などに起こる状態です。痛みや腫れが起こり進行すると、膝の変形が起こり痛みのため歩くことが困難となる可能性があります。
膝の痛みを生じる原因については、膝を何かに強く打ち付けることによって膝の靭帯や軟骨、半月板などが損傷し痛みが生じるケースや、加齢による身体の変化として膝の軟骨のすり減りや骨の変形が原因で痛みが生じるケースなど人によって様々です。
症状については、怪我が原因となって膝の痛みが起こっている場合、立ち上がる時や歩く時などに痛みを感じることが多いです。怪我をした最初の応急処置としてアイシングをして患部を冷やしたり、安静にすることで痛みや腫れはだんだん改善することもあります。
ただし損傷の程度によってはきちんとアイシングや安静にしていても症状が改善しない場合もあり、急激に下腿の冷感や強い痛み、しびれが起こる場合にはお早めに当院へご来院ください。
加齢に伴い膝の軟骨のすり減りが原因で膝の痛みが起こっている場合の症状は、初期は軽い膝の痛みや腫れで動作を開始する時に痛みを感じやすくなります。
「痛み」は日常生活において大きなストレスとなります。当院は患者様の心身に寄り添い、身体だけでなく心も元気になっていただけるよう精一杯サポートいたします。膝の痛みでお悩みの方は当院へご相談ください。
いろはに鍼灸整骨院
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