矯正その5〜反り腰〜
矯正その5 「反り腰」について
まずは壁に かかと、お尻、背中、頭 をつけて立ってください
その姿勢を維持したまま腰と壁の隙間の間に手を入れます
片手を入れても余裕のある方は反り腰の方です
反り腰が体に及ぼす影響
まずは腰の筋肉への負担が増え硬くなりやすくなります
そしてその負荷が痛みに変わります
ここからが当院では重要だと考えています
反り腰の状態が長く続くと腰の骨(腰椎)にずっと前方への力が加わります
これを放っておくと背骨の一部がちぎれてしまい腰椎分離症
さらに放っておくと腰椎が前に押し出されてしまい腰椎分離滑り症
へと悪化してしまう危険性があります
ここまで来てしまうと症状の改善に難航するケースが非常に多くなります
そうなる前から、若いうちから正しい姿勢で日々を過ごすことは非常に重要です
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いろはに鍼灸整骨院
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